【4両全て張り上げ屋根の流電編成】クモハ52 006【架空編成】KATO 改造+ 10-1288 飯田線 公式 クモハ52 004 から3両の計4両 カトー【室内灯付】

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商品情報

即決価格で入札頂いた場合、当方の都合で48時間程度、最初のご連絡が遅れる場合がございます。即決の場合は、御了承の上、入札願います。


今回の出品物は、写真2枚目の車両4両と、おまけとしてコピーの説明書、他車用のブックケースのみです。(スリーブ、写真撮影用の線路他やその他機材類などは付属しません)
出品物の内容としましては、で入手したKATO 10-1288 クモハ52004+クモハ54100飯田線4両セットからクモハ52004とサハ75106の2輌に、改造製作したクモハ52006(クモハ52004改造)と、サハ75105(サハ75106の車番のみ変更)を合わせた4輌セットです。4両全てにKATO純正の電球色室内灯を装着済みです。

改造した車両は、ジャンパ栓周りやインレタ、パンタグラフなど一部自作や他社の部品も使用していますが、基本的には、おもにKATOの純正パーツを使用し、【クモハ52 006 (架空静トヨ配置タイプ) M車】とした物で、とても希少性が高いです。また、流電4両編成全てを美麗で優雅な張り上げ屋根としたかったので、車番のみ変更した サハ75105 (架空静トヨ配置タイプ) を加えました。

クモハ52 006(タイプ) の改造および自作箇所は、外観では、・前面にジャンパ栓受け台座を取り付けつつジャンパ線2本も取付(透明な接着剤使用)・前照灯ケースや台座などをグレーに塗り替え・屋根板に穴を開けて、トミックスのPS11を取付しながら旧穴を簡易塞ぎと塗装(KATOのPS11は屋根の台座とズレが生じる為、ズレが無いトミックス製を使用)・車番をすべて消して、手持ちの白インレタで"クモハ52 006"を転写下回りは、・クモハ52 004と同様の偶数車を方転した設定とし、空気タンク系と抵抗器・制御器など、床下機器の配置等は同様と考え、それに見合うKATO別車の床下機器タイプとし、KATO別車の動力シャーシを改造して装着・前面連結器周りにモールドされているシャーシ付属のジャンパ栓受けを2+1個から1+0個に変更
前面側のカプラー周りは、豊橋向きの流電クモハ52特有のジャンパ線周りを再現する為、特徴的なジャンパ栓台座のみならず、ジャンパ線2本も装着致しました。透明で粘着力が程々、カスがキレイにとりやすい接着剤にて取り付けました。但し、場合によって運転席側に連結し運転する場合に、カーブやポイント等でジャンパ線下部が前面連結器に干渉しやすいので、装着には気を使いましたが、それでも小カーブ等ではジャンパ線とカプラー部品の干渉が大きいので、前面側に連結時は注意願います。
また、車番変更とインレタですが、KATOの横須賀色はどうしても前の番号を消す際のテカリが少々出来、光線の加減と角度によってはテカリ等が見えます。が、主観的にはそれ程気にならないと思っており、編成を組んだ状態や通常の視点からはほぼ気にならないと思います。
また、施工した手持ちの白インレタですが、前回に同様車両を製作した時の経験から、一文字だけだと他の字と馴染みが取りにくい感じが有り、今回は全文字を消して転写してあります。転写したままトップコート等行っておりませんが、経験上、インレタ部をあまり触らない様にして、手荒に扱わなければ剥がれる事はあまり無いと思います。が、気になる方は御自分でトップコート等行って頂けますと更に良いかと思います。


上記の様な品物であり、主観では程度良好な車両だと思います。但し、程度まずまずの品とはいえ、工業製品ですし、生産時のバラツキなど有るかもしれません。さらに、当方が手を加えた部分もございますので、メーカー製品そのままの物ではございません。また、あくまで一度は人の手に渡った品物ですので、完璧な品物をお求めの方は入札をお控えください。入札前に良く写真にて確認頂き、気になる事がございましたら、ご質問願います。(写真をかなりアップで撮影しているので、画像では車両に付着したホコリが目立つ場合があります)
また、ジャンパ線廻りの部分や各所改造部分など、改造、加工、追加部分は(接着剤等で)有る程度固定しておりますが、通常のメーカー既製品ではありませんので、外れ易い場合があります。梱包方法など十分に注意を払いますが、輸送中や到着後の使用時など、部品が外れた場合は、ご自身で、復旧、接着などお願い致します。




テスト走行として、全車張り上げ屋根の編成美が素敵な4両編成を組成し、当方のレイアウトでは、R280程度の立体交差や分岐、渡り線付きの路線にてライト類を点灯しながら調子良く走行しました。飯田線シリーズは基本的に動力車のゴムタイヤが無い事もあり、(当方のレイアウトも含め)勾配のキツイ山岳区間を再現されたレイアウトなどでは、4両編成の場合、M車2両のこの編成の方が空転も少なく安定して走行する感じです。
まあ、飯田線ファンの方に言わせれば、戦災で失われたクモハ52 006が架空の静トヨ配置として存在した場合の有りえない車両ではありますし、本来、静トヨ配置ではないサハ75 105も組成した編成ではありますが、折角のKATO製流電、すでに発売済みの一次型クモハ52狭窓編成と、これから発売される予定の二次型広窓編成らと合わせて、この張り上げ屋根の美麗な編成を含めた両端流電の3編成で離合や交換など、楽しみたくなる方もいらっしゃるかと思いますが如何でしょうか?
架空の編成が再現できるのも模型の世界、戦災消失で架空のスカ色クモハ52 006と静トヨのサハ75105など、美麗な張り上げ屋根のみの流電編成を楽しむもの宜しいかと思います。(コアな飯田線ファンの方々、すみません)

今まですでに何度か製作し好評を得ており、製作慣れしていたクモハ52 003がKATOから発売されることになったので、過去同様品を出品した時に好評だった事を念頭に、同様の手法で車番006の架空再現を考慮しながら、ボディーを含め改造製作致しました。当方は、このKATO製のカッチリとした外観で灯火類が点灯する、この両端流電の編成がとても気に入っており、この美麗な張り上げ屋根の編成を走らせ眺める楽しみを他のNゲージ愛好家の方にも味わって頂きたい思いも有り、今回の完成までこぎつけました。但し、当方の様な素人の工作力の乏しい者が奮起して改造製作した程度の車両ではあります。よって、緻密かつ美麗な車両を創り上げる諸先輩方の足元にも及ばない工作力と仕上がりでもあり、タイプにしただけで、詳細部の実現まで至っていない部分は多々ありますが、完成して4両共に張り上げ屋根の編成が前照灯・尾灯を点灯しながらレイアウトを走行している姿は、KATO製の緻密なディテールと相まって、主観ではいい感じの雰囲気の車両・編成になっていると思いました。

ケースに入れ、ケースをプチプチ等で包んでから破損しないように梱包して発送致します。
※ ケースと説明書は「おまけ」としてお付けします。 ケースは2枚目写真左下の様に他車用の物で、スリーブはありません。 また、説明書はコピーです。一応カラーコピーの様で、内容は問題なく読み取れます。



【  発送方法  】 
ヤフネコ宅急便の60サイズにて発送致します。

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